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トップページ簿記試験解答の極意> 現金過不足(I)【第116回以降】
帳簿上の現金残高と実際の現金残高が一致しない場合があります。
これを現金過不足といいます。
第1問の仕訳よりも第3問の決算整理で問われる可能性が高いです。
次の2パターンしかありませんので、押さえておいてください。

(1) 実際>帳簿:現金過不足勘定が貸方残高の場合→雑益へ振替
(2) 実際<帳簿:現金過不足勘定が借方残高の場合→雑損へ振替

<例題>
次の取引について仕訳すること。
1.かねて現金過不足勘定に記入していた
  現金不足額¥10,000に関して、調査の結果、
  家賃の現金受取額¥14,000と利息の現金支払額¥20,000の
  記入漏れがあることが判明した。
2.1の現金過不足残高について、
  決算になっても原因が判明しなかった。

実際<帳簿であるため、
かねて下記のとおり仕訳されているのをイメージします。

(借)現金過不足 10,000 (貸)現金 10,000

<解答>
1.(借)支払利息 20,000 (貸)受 取 家 賃14,000
   現金過不足6,000
2.(借)雑   損4,000 (貸)現金過不足 4,000

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